最終1桁取る気満々で下書き書いてたのに勝ちきれなかったのでこっちで供養させてください…。
【構築概要】
・オーガポン@かまどの面 炎テラス
慎重H252D204S52
187-140-104-x-156-137
意地AS252D4
175-200-120-x-81-149
水流連打/インファイト/アイススピナー/蜻蛉返り
・ガブリアス@こだわり鉢巻 妖テラス
陽気AS252D4
183-182-115-x-106-169
地震/スケイルショット/テラバースト/逆鱗
・キョジオーン@食べ残し 妖テラス
腕白H252B220D4S28
207-120-200-x-111-59
塩漬け/ボディプレス/鉄壁/自己再生
図太いH244B148D4S116
197-x-147-120-121-115
エアスラッシュ/電磁波/黒い霧/羽休め
・サーフゴー@突撃チョッキ 水テラス
控えめH212C212S84
189-x-115-198-111-115
ゴールドラッシュ/シャドーボール/10万ボルト/テラバースト水
【構築経緯】
零度パオがキモイので頑丈キョジオーンから構築を組み始めた。ここでキョジオーンの主な対策方法である
・物理の隠密+積み技持ち
・物理の身代わり+積み技持ち
・水ウーラオス
・身代わり神、隠密サフゴ
のうち、上3つは鉄壁ボディプレスキョジオーンで返り討ちにできることに気づいたので、鉄壁プレス型で使うことにした。
次に、カミサフゴの対策になる駒で必要な条件が
・妖、鋼の一環を切れる(炎or鋼タイプ)
・神の甘えると水テラスに対応できる
・巧んだ後のテラス残ってるサーフゴーに対応できる
・(出来れば)回復ソースがある
であったが、DLCで追加された炎オーガポンにアンコールと光合成を持たせることでこれらの全ての条件を満たすことができることに気づき採用。
3匹目、4匹目には相手のオーガポン、ウーラオス、イーユイに強く、スケショ後の全抜き能力が高い剣舞お盆ガブリアスと、パオオーガポンを上から殴れ一貫を作りやすそうなスカーフ水ラオスを採用した。
5匹目には浮いてる枠+キョジを出せない時の物理受け+Hazeオフで霧入れたポケモン入れてるとなんか貰えたらしいので電磁波エアスラ黒い霧カイリューを採用。最後に、ここまでツツミ絡みが異常にキツイのと初手電磁波ブエナ神を安全に処理したかったので、そこに強く出れるチョッキサフゴを採用した。
この6匹でしばらく回していたが、零度パオが減ったこととガブリアスが瞬間火力を出せた方が強いことに気づき、最終日前々日に清めの塩キョジと鉢巻妖テラバガブに変更し、構築が完成した。
【個体詳細】
・キョジオーン@食べ残し 妖テラス
腕白H252B220D4S28
207-120-200-x-111-59
構築の軸①兼最強生物。鉄壁ボディプレス型にすることにより隠密と身代わりに怯える必要が無くなったのでほぼ全試合投げた。対策できたつもりになってる相手をことごとく返り討ちに出来てずっとニチャニチャしてた。ついでに岩オーガポン、イーユイ、ツツミ、各種鋼テラに打点をもてるため処理速度が上がったのも非常に強かった。
守るがないことのデメリットは相手に急所待ちされてる時が若干しんどいくらいだったのでそこまで気にならなかった。
ちょっとS振ってるのは頑丈時代の名残りで身代わりらっしゃの上をとるため。
・オーガポン@かまどの面 炎テラス
慎重H252D204S52
187-140-104-x-156-137
構築の軸②。キョジオーンがしんどいカミサフゴの相手を主にしてくれた。こいつもほぼ全試合出した。
オーガポンは主に超火力で注目されていたため、ここまで硬い+光合成持ちのオーガポンは最終日後半まで想定されることがかなり少なく、数多のイージーウィンを生み出した。
また型破りアンコールが本当に偉く数多の隠密サフゴを分からせた他、相手の積み技再生技をアンコしてガブなどのエースを着地させるのにも役に立った。
Sラインは適当にガッサ抜きにしてたらシグマと同速だったので2上げた。
・ガブリアス@こだわり鉢巻 妖テラス
陽気AS252D4
183-182-115-x-106-169
構築の軸③兼 火力エース枠。ガブは剣舞+スケイルショットが主に注目されていたため鉢巻を想定されることが少なく、初手から相手を1匹ぶっ飛ばし裏で安全に詰めれることが多かった。特に妖テラバーストは硬いパンチグローブウーラオスをワンパン出来るのが強かった。
また一定数いた初手ブエナ神始動の構築は神さえオーガポンかサーフゴーで処理してしまえば裏が竜の一貫を切れていないことが多かったので、鉢巻スケショまたは逆鱗で全抜きできる展開も多かった。
意地AS252D4
175-200-120-x-81-149
全抜きエース枠②。ガブが強すぎたため出すことはそこまで多くなかったが出した試合はかなり一貫を作りやすかった。あと炎、岩共に蔦棍棒に耐性があるのも非常に偉かった。
図太いH244B148D4S116
197-x-147-120-121-115
調整意図…麻痺後スカーフイーユイ抜き残りHB
浮いてる枠。キョジオーンが出せない時に物理受けをしてもらおうと思い採用したが、キョジが最強だったので終盤はほぼ出さなかったため今思うと鋼テラの殴るやつ等他の型にした方が強かったと思う。
・サーフゴー@突撃チョッキ 水テラス
控えめH212C212S84
189-x-115-198-111-115
保管枠。テツノツツミ絡みの構築に選出した他、オーガポンに電磁波を入れたくない時に初手神を見るように選出した。
サフゴを選出するとただでさえ重いイーユイヒードランがよりきつくなるので、抵抗できるよう水テラバーストを採用した。
出番はそこまで多くなかったが出した時は確実に仕事してくれる良ポケだった。
【選出】
・ガブ(稀にウーラ)+キョジ+オーガポン
基本選出。7割これだし迷ったらこれ。ガブで数的有利を取りつつキョジポンで相手を詰ませる。
・ガブ+キョジ+サーフゴー
フロルカイリューツツミみたいなのには基本これで出す。
・カイリュー+オーガポン+@1
きょじが出せない時の選出。最後の方はあまりやらなかった。
【結果】
最高2124~5(5位、5:30am頃、証拠なし)
↑画像残ってる最高レート
最終2008(243位)
【感想】
最終日0時~5時半くらいまでは212x~208xでずっと戦えていたが、そこら辺から意味が分からない下振れで100くらい溶かし、最後2時間くらいは重い特化眼鏡神が爆増したのもありレートを戻せずに終わってしまった。
カイリューの型を変えなかったのが敗因のひとつではあるためそこは明白な反省点。
また自分の構築と似た系統で上位に何人かいるのは情報として得ていて、最後メタ対象にされるのは分かってたので、最終1桁を狙うなら夜中暇つぶしせずにきよみずさんみたいに逃げ切りを選択するべきだったと思う。
次いつ強い構築が降ってくるかは分からんけどまた頑張ります。