龍舞シャンデラの起点

考察や没案など

【クソ記事】飛田新地で卒業に失敗した話【閲覧注意】

注)ポケモン要素ゼロのくそ記事です、生々しい話が無理な人とかはブラウザバックお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは突然決まった。

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  誘われたメンツの中で童貞は僕だけであったため不安だったが、大学卒業までに一回は経験しておきたかったため参加を決意。僕が週6研究室に幽閉されていて夏冬以外まとまった休みが取れないため、卒業旅行もかねて決戦の日は3/27となった。

 

 当日

 

  飛田マスターのよしこぽけに住宅街を案内されほんまか?って思いながら歩いてると決戦の地は突然現れた。

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 飛田新地の事を知らない人のために軽く説明すると、サムネみたいな感じで店が大量に並んでおり、店ごとに客引きの婆が表に、中から見えるとこに嬢がいる感じである(画像は拾い画)

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 そこで店を外から歩きながら眺めてお気に入りの嬢がいる店に入っていくのだが、ここで第1のプレミを犯す。周りの客はみんなほぼ手ぶらだったのに自分たちだけスーツケース引きずってたためめっちゃゴロゴロうるさくて目立ちまくった。さらに僕が優柔不断すぎて同じ場所を4周も5周もしてたせいで客引きの婆達に顔を覚えられ、「はよせんかい」ってめっちゃ煽られた。

 

入店

 最初は俺が誰で卒業するかを見届けたくて一緒にいたオタク達にも愛想をつかされかけてた頃、ようやく店を決める決心をして入店。

 明石家さんまと橋本環奈くらいしか顔と名前が一致する芸能人がいないレベルで無知なので誰に似ているとかはうまく言えないが、少しSっ気が強そうなショートカットのタイプドストライクの女の子だった。

入店してから途中までの記憶は緊張しすぎてあまり覚えていない。ただ嬢に「服脱いで待っててね!」って言われた時に緊張のあまり

「どこまで脱げばいいですか?」

と反射で答えてしまった時の嬢の唖然とした表情は今でも覚えている。

その後お茶とお菓子を出された後に、全部服を脱ぎ正座で待機していた。裸で正座してるのは陵辱プレイだと思ったが、俺はMなのでその状態に少し興奮した。

 

本番

 嬢が戻ってきたあと、するすると脱ぎだし彼女も全裸になった。僕は3次元のパイパンでは抜けないため一瞬不安だったが、理想の生え方をしていた+画面越し以外で家族以外の裸を初めて見たのでこの時点で50%くらい僕のキャタピーダイマックスしていた。

 次にキャタピーと体を拭いてもらった。コロナ対策なのかアルコールの除菌シートで拭かれたのだがいい感じに沁みて興奮し70%くらいに進化し、ゴムフェラをしてもらっているころには完全体になっていた。

 そしてとうとう挿入である。普段レート2100から潜るときは吐き気が収まらず毎回トイレでいつでも吐ける体勢でやってるレベルで緊張に弱い僕なので、23年と10か月間守り抜いてきたものを失うことへの緊張感により完全に金縛りのような状態になっており、完全に相手に身を任せていると、「じゃあ乗るね❤️」と言われて騎乗位が始まった。初めての挿入は未知との遭遇みたいなものも相まって、正直一番興奮した。というか開始1分もしないうちにダイストリームしかけていた。

 

 しかし、ここでこの男は最大のプレミを犯す。ふと壁に貼ってある料金表の20分16000円が目に留まり、せっかく大阪にまで来ての初めての体験を入店10分足らずで果ててしまったら8000円も無駄にしてしまいもったいないという思考に至り、思いっきり我慢しようと踏ん張ってしまったのだ。これにより今まで支配されていた緊張からは解放されたのだが、何故かダイマックスが解け始めてしまったのである。

 また入店前はプレミアムテンガくらいのきつさだと妄想していたが、仕事道具で広がりきっているからか想定よりもはるかに締まりが緩いことに気づいてしまい、さらに萎え始めてしまった。

 このままではまずいと思い、正常位に変更したが、これが第3のプレミとなる。これももちろん初めてで全くやり方が分からず、手の付く場所も分からなかった。とりあえず手を横腹に置いてやろうしたが痛いって怒られた。お腹を抑えつけて痛いのは当然だが、焦りのあまりそんなことも分からなくなっていた。また、初めてだと上手いこといかず何回もすっぽ抜けてしまい、そのたびに萎え度が加速していった。

 その後バックにも変更してもらったが、もうこの時点でダイマックスは完全に解けて通常フォルムに戻っていた。当日の朝5時にランクマ通話を抜けた後、早漏対策で寝る前に一発出した自分を半泣きになりながら呪うも時すでに遅し。完全に中折れしたキャタピーとともに布団の上でうなだれていたら婆から時間終了を告げる電話がかかってきた。

 

延長

  時間が終了した時点で嬢から延長するかどうか聞かれ、出さないで帰るのはさすがに不完全燃焼すぎると完全に自棄になり10分延長し手で思いっきりしごいてもらった。前日におかずにした一色いろはの同人誌を目を閉じて脳内再生してたら30%くらいまでしかダイマックスは戻らなかったのにもかかわらず出てくれた。嬢に謝りながら飴とお茶をもらい、逃げるように店を後にした。

 

結論

 まだ未経験の人は僕みたいな無惨な経験をしたくなければ三日くらい貯めてから臨むこと、そしていきそうになっても絶対に踏ん張らないことをお勧めします…

 大学院卒業するときにまた挑戦します()